祝!CDの海外進出!!まずはアメリカ☆
とてもとても嬉しいことにCDの海外配給が始まりました!まずはアメリカの業者CDBABYに委託することが決定。現在下記のURLでアルバムが掲載、視聴も出来ます♪
「市橋若菜 オンド・マルトノの世界Ⅰ」http://www.cdbaby.com/cd/wakanaichihashi
「市橋若菜 オンド・マルトノの世界Ⅱ」http://www.cdbaby.com/cd/wakanaichihashi2
どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。世界中にオンド・マルトノの輪が広がるといいな~楽しいな~
「市橋若菜 オンド・マルトノの世界Ⅰ」http://www.cdbaby.com/cd/wakanaichihashi
「市橋若菜 オンド・マルトノの世界Ⅱ」http://www.cdbaby.com/cd/wakanaichihashi2
どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。世界中にオンド・マルトノの輪が広がるといいな~楽しいな~
『シンセサイザーの逆襲』 氏家克典
このすごい名前の雑誌『シンセサイザーの逆襲』にオンド・マルトノが載っていました!しかも写真入り。嬉しい!!P24の「シンセサイザーの歴史」の中で読むことができます♪楽器としてのシンセサイザーが知られるようになったのは1956年ごろのことなんだそう。コンピューター用の音源で「シンセサイザー」=「電子合成楽器」という単語が初めて使われたのだそうです。オンド・マルトノの誕生は1928年。基本の波形は正弦波(サイン波)で単音での演奏になります。音の出口に様々な仕掛けをすることでアコースティックな残響を生み出し、多彩な響きを創る楽器なのでオンド・マルトノは「音色合成装置」とは言えませんよね。よって電子楽器の中ではテルミンについで「シンセサイザーの起源、祖先」という観点で扱われることが多いのです。この雑誌、解りやすい言葉でたくさんの情報が詰まっていてとてもよいですよ~おススメです♪
『ライフワークは音楽』 梯郁太郎
日本の大手電子メーカー「ローランド株式会社」の創業者・梯郁太郎さん。著書『ライフワークは音楽~電子楽器の開発にかけた夢~』にオンド・マルトノに関する記述がありました(P58)。中でも「フランス=オンド・マルトノ。シャンソンに使われるバンドネオンよりオンドである。」この記述は嬉しいですね☆
| HOME |